ずっと「 外で米を炊きたい 」と言っていた彼さんのために簡単に使える小さな道具はない物かと考えた結果、SOTOのミニ焚き火台を購入することを決意した私。
彼さんに内緒でぽちっとしたんですが、私がぽちった物より先にメスティンが我が家に到着すると言う始末。
彼さんも内緒でメスティンをポチっていたようです。
変なところで意思疎通している私たちですね。
色んな動画やサイトでもメスティンを使ってごはんを炊くなんてことは書かれていることが多いので知っている人も多いんでしょうけど、我が家ではとりあえず固形燃料専用焚き火台として購入してみました。
iPhoneが写りこんでいますが気にせずに・・・
まぁ映り込みがわかりやすいぐらいにピッカピカの焚き火台が到着しました。
最初は家にあるコッフェルで適当にやればお米ぐらい炊けるだろうと考えていたんですが、彼さんがポチっていたメスティンが先に我が家に届いたのでメンティスでお米を炊くと言う状態に相成りました。
ご飯を炊く
色んな人の動画やブログを見ていると、どうもごはんが柔らかそうに見えるんですよね。
彼さんは固いごはんが好みなので、水加減をどうしようかなぁと考えました。
だいたいお米を炊くときってお米:水の割合って1:1.2から1.3ぐらいかなぁと思うので、彼さんの好みを考慮して、無洗米を水に浸す時間をもたせず1:1.1の割合で炊いてみてはどうだろうか?と思いました。
そして炊けたごはんがこちら。
家で何もテストをせず、フィールドでいきなりテストをする私達。
とってもチャレンジャーです(汗)
とりあえず焦げ付くこともなく、見張る事もなくほったらかし状態で固形燃料が消えるまで放置。
その後15分ほど保温させたごはんです。
ちなみに使った固形燃料は100均のセリアで購入してきた固形燃料。
固形燃料の臭さも気にならなくて使いやすいかなぁと思いました。
とりあえずご飯は成功!
私個人の好みとしてはもう少し柔らかくても良かったんですが、彼さんにとってはかなり好みの硬さに炊きあがったようです。
あとは水加減次第でどっち好みのご飯を炊くのか?って事になるかと思うんですが、ごはんを食べるのが基本的に彼さんなんで、米:水の割合は1:1.1で大丈夫かなぁと思います。
ちなみにお米1合に対して水190ccです。
SOTO ミニ焚き火台はありだ!
サイズ的にも持ち運びは楽ですし、組み立てにもさほど時間は取られません。
私は組み立てよりも解体に時間がかかったタイプです・・・
まぁ力の入れ具合の問題だと思いますけどね。
メスティンの中にお米1合、水190cc、ミニ焚き火台、固形燃料すべてが収まるのでお米セットとして持ち歩く事が可能だなぁと思います。
焚き火台としてはかなり頻繁に木をくべないといけないものではありますが、固形燃料専用として使うのであれば何ら問題のない便利な道具に出会えたと思っています。
始めてごはんを炊いても失敗することもなかったんで、今後大活躍間違いないしです!
今回購入したミニ焚き火台はこちら
もう少し大きいサイズが良いならこっちもあるよ
ちょっとしたお弁当箱にもできそうなメスティンも便利です
暑くなったり寒くなったりと気温の変化に体がついていきませんが、キャンプやアウトドア、ツーリングにはとっても良い季節になりましたね。
事故だけはないように皆さん安全運転でツーリングを楽しんでくださいね!